浮遊粉塵や温度、湿度、一酸化炭素、気流などを定期的に測定し、
法定基準を満たしているかをチェックします。
水質検査も行い、貯水槽の清掃、給・排水管の洗浄なども行います。

また、ゴキブリ、ネズミ、シロアリなども最新技術を駆使してベストの処理を実施します。
その他、建物にかかる様々な業務を行っています。

主な業務をご紹介します

空気環境測定

ビル等の利用者が快適に過ごせるよう温度・湿度・気流・浮遊粉塵・CO・CO2を年に6回測定します。空気環境測定によって、空調や換気システムなど設備の調子もわかり、建物の空気環境を快適に保つことができます。

水質調査

ビル管理法に伴う飲料水(給湯水)や雑用水の水質検査、プールや浴場施設に伴う法的な水質検査を行います。

貯水槽、汚水槽、雑排の清掃及び点検

10トン以上の貯水槽は「簡易専用水道」に分類され、年1回以上の内部清掃と水質検査が義務付けられています。定期的な清掃によりカビや雑菌の発生を抑えるとともに、排水ポンプの故障予防にもつながり、使用する人の健康と衛生管理を行うことができます。

ねずみ、害虫などの防除

生息調査・点検を行い、その結果に基づいて状況に見合った最も適切な方法で防除を行います。

廃棄物処理

廃棄物には、大きく分けて『一般廃棄物』と『産業廃棄物』があります。
『産業廃棄物』は、事業活動に伴って生じた廃棄物のうち、法令で定める20種類をいい、それ以外の廃棄物が『一般廃棄物』とされています。
『一般廃棄物』は区市町村が処理について責任を持ち、『産業廃棄物』は排出事業者が自ら処理することが原則です。
また、人の健康や生活環境に被害を生じるおそれのあるものを『特別管理一般廃棄物』として厳重に管理することとしています。
当社では、各企業から排出された廃棄物の収集運搬から処分まで適正かつ確実に対応いたします。